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2013年6月19日

翌年2014年9月7日を持って

レジェンド・オブ・ミシカ上演終了との公式発表があり、

ファンの間に激震が走りました

公演最終日には最終公演をひと目見ようと

大勢のゲストが

メディテレーニアンハーバーへ詰めかけ、

開園時間からハーバーの周りに

幾重にも人垣をつくりました。

当日は朝から雨が降ったりやんだりの

不安定な空模様で

最終公演が無事に上演できるか危ぶまれましたが

上演時間には急速に天候が回復。

雲の合間から青空も覗くと言う

まさに神の力が起こした奇跡のような天候の中

悪天候による内容変更のない

いわゆる『完全版』での公演で

約8年間の長い歴史に幕を下ろしました。

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それ以降

後続のショーについての発表はされていないため、

事実上レジェンド・オブ・ミシカが

TDS最後のレギュラー・デイタイム・ハーバーショーとなっています。

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